7 - オブジェクトテーブルウィジェットの設定

📖 タスクの概要

Workshop の各ウィジェットは独自の設定オプションがありますが、類似したパターンに従います。オブジェクトセット変数を入力として必要とし、表示や書式設定を行い、インタラクションパターンを定義し、多くの場合、アプリケーション内の他の場所で使用できる出力を生成します。

ユーザーのオブジェクトテーブルウィジェットの設定を引き続き指定しましょう。

🔨 タスクの説明

1. ウィジェット設定パネルで、COLUMN CONFIGURATION セクションを特定します。

2. Workshop が自動的に追加した Title アイテムの下で、➕ Add column をクリックして、テーブルに追加するためにオブジェクトセットから追加のプロパティを選択します。

3. 4〜6つの行を追加します。次の項目を追加することを検討してください:

   • Priority（優先度）
   • Status（ステータス）
   • Assignee（担当者）
   • Comment（コメント）
   • Risk Premium（リスクプレミアム）

4. 列見出しの名前を変更しても、元のデータには影響しません。Title アイテムの「Title」という言葉をクリックして、「Alert」に変更します。

5. エンドユーザーは、テーブルの上部に最も緊急なアラートが表示されることを望むでしょう。COLUMN CONFIGURATION セクションの下の Select a property to sort by ▾ をクリックし、Risk Score を選択します。

6. 追加された Risk Premium ソートアイテムの右にある 「↓⁹⁄₁」 ボタンをクリックして、降順ソートを実行します。