24 - ダッシュボードを Object View に埋め込む

📖 タスクの概要

公開された Quiver ダッシュボードを Object View に追加すると、表示されているオブジェクトがダッシュボードへの入力オブジェクトとして渡されます。つまり、ユーザーは現在のオブジェクトでフィルター処理されたダッシュボードを見ることになります。

ℹ️ このタスクを行うには、Object Views を編集する権限が必要です。アクセスに問題がある場合は、プロジェクト管理者または Palantir サポートに連絡してください。

🔨 タスクの説明

Object Explorer を開き、ユーザーのフライトアラートオブジェクトタイプ (例：[jmeier] Flight Alert) を検索します。
フライトアラートオブジェクトタイプの探索を開いた後、右端の Results ブロックのアイテムの一つをクリックして、そのオブジェクトビューを開きます。
Object View の右上隅 (個々の Object View にいることを確認し、Object Explorer の集約オブジェクトタイプページではない) で、 More ▾ ドロップダウンメニューをクリックします。
... Advanced ▸ サブメニューから、Edit object view を選択します。
エディターが開いたら Route Statistics タブに進み、ビューの上部にある薄灰色の ——— ➕ Add widget ——— をクリックします。
ウィジェットのリストから、Quiver Dashboard ウィジェットを見つけて ⊕ Add します。
ウィジェット設定パネルの右上部で、Select a dashboard ドロップダウンをクリックし、Flight Alert Context Dashboard という名前のユーザーのダッシュボードを探します。
DASHBOARD'S INPUT NAME FOR OBJECT の下に、Flight Alert をタイプします。これは、前のエクササイズでダッシュボードの入力として定義したオブジェクトです。
画面の左上にある Previewing Object を変更して、ダッシュボードが異なるフライトアラートオブジェクトに対応しているかをテストします。
オブジェクトビューを保存して公開します。