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17 - パラメーターを使ってオブジェクトセットをフィルター処理する
このコンテンツは learn.palantir.com でもご覧いただけますが、アクセシビリティの観点から、ここに掲載しています。
📖 タスクの概要
パラメーターの値を使って、オブジェクトセットをフィルター処理することができます。このタスクでは、パラメーターの出力を使って、ユーザーが選択したキャリアを持つフライトだけを表示するようにフィルター処理します。この（オプションで）フィルター処理されたオブジェクトセットは、最終的にラインチャートの基盤となります。
🔨 タスクの説明
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Route Flights カードの右下隅にある Objects カテゴリー ボタンをクリックします。
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Filter object set を選択します。
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新しいカードの名前を
Filtered Route Flightsに変更します。 -
新しい Filtered Route Flights カードでフィルター条件を定義するように求められます。キャンバス上で、Filtered Route Flights カードの上部近くにある
➕ Andピルをクリックします。 -
ここで、Route Flights をフィルター処理するプロパティを定義します。ポップアップウィンドウの右側で、. . . where carrier name is . . . を選択します。カードにフィルターロジックのテキスト表現が表示され、空の Search . . . フィールドが表示されます。
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その Search . . . フィールドの右側にあるドロップダウン矢印をクリックし、Carrier Name Select Parameter を選択します。
- 現在、パラメーターには値がないため、このオブジェクトセット内のフライト数はまだ変わっていません（カードの左側で確認できます）。以下の画像を参照して、進捗状況を確認してください。
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分析を保存します。
📚 推薦文献（約3分の読み物）
オブジェクトセットのフィルタリングは、Foundry のオントロジー対応アプリケーションでよく使われるワークフローです。このドキュメントページ を読んで、Quiver で利用できるフィルタリング動作をより理解しましょう。