4. オブジェクトの可視化の構築15 - ユーザーの乗客バーチャートの設定

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15 - ユーザーの乗客バーチャートの設定

📖 タスクの概要

次の2つのエクササイズでは、分析を動的に統合するアプリケーションにフライトアラートのコンテキストを提供する2つのチャートベースのビジュアライゼーションを作成します。最初のビジュアライゼーションでは、テンプレート化されたフライトアラートオブジェクトに影響を受ける乗客の垂直バーチャートを作成し、ステータス(例:ゴールド、シルバー)でグループ化し、国籍でセグメント化します。

🔨 タスクの説明

  1. 分析の上部にある Flight Alert カードの下部にある Object カテゴリー ボタンをクリックします。
  2. Linked object set を選択します。
  3. カードエディタパネルの右側で、関連タイプとして ユーザーの 乗客オブジェクトタイプを選択します。
  4. 新しいカードの名前を変更します。そのためには、カードエディタパネルの上部にあるデフォルト名(例:[jmeier] Passengers linked to [jmeier] Flight Alerts)をクリックし、それを Linked Passengers に変更します。
  5. 新しい Linked Passengers カードの下部で、Chart カテゴリー ボタンをクリックします。
  6. フライアウトメニューで Bar chart チャートタイプを選択し、バープロットを作成します。
  7. チャート設定で、Flyer Status により Group By し、Series セクションで Country により Segment By します。
  8. 新しいバープロットカードの名前を変更します。そのためには、カードエディタパネルの上部にあるデフォルト名をクリックし、それを Chart: Passenger by Status に変更します。
  9. Display タブで他の表示の微調整を行うことも可能です(例:カテゴリー軸と値軸のラベルを変更する)、しかし、これらはここでのトレーニングパスには必須ではありません。
  10. 分析結果を保存します。