7 - 演習のまとめ

演習での成果物

• Pipeline Builder で開発したシンプルなパイプライン。出力は flight_alerts_{yourname}_{date} という名前のオブジェクトを元にしたデータセット
• 上記のデータセットを利用した [yourName] Flight Alert というオブジェクトタイプ
• あなたが新しく作成したオブジェクトタイプと既存の [Example Data] Flight オブジェクトタイプとの間のリンク

学習した内容

• Ontology Manager は Foundry のツールキットで、ユーザーのオントロジーの構築と維持を行います。
• データセットは1つのオブジェクトタイプを元にでき、オブジェクトタイプは1つのデータセットだけを元にできます。
• 元データセットは、厳密に維持されたデータパイプラインの一部としてスコープ化し、開発する必要があります。
• 初期のプロパティマッピングプロセスの後も、オントロジービルダーが利用できるメタデータ設定のオプションは多数あります。
• リンクタイプは関係の形式的な表現以上のもので、オントロジー認識アプリケーションでのクロスオブジェクト操作を可能にします。
• Object Storage サービスは、オントロジー内のすべてのオブジェクトに対してユニークなテーブルを登録し、Ontology Manager で設定した仕様に従ってマッピングされたプロパティをインデックス化します。
• Object Explorer は Foundry のアプリケーションで、オブジェクトタイプと Object Views の検索や視覚化が可能です。
• Data Lineage は、より広範なデータパイプラインのコンテキストでオブジェクトタイプ間のリンクを視覚化することを可能にします。