21 - オブジェクトデータのピボット

📖 タスクの概要

Quiverのピボットテーブル機能を使うと、オブジェクトセットの2つのプロパティの集計表を導き出すことができます。このタスクでは、異なるキャリアと距離によるユーザーのコンバインドフライトの内訳を示すピボットテーブルを作成します。

🔨 タスクの説明

1. ユーザーのQuiver分析のトップ近くのオムニバーから、Search cardsボタンをクリックします。
2. ドロップダウンメニューから、Pivot tableを選択してピボットテーブルウィジェットの設定パネルを開きます。
3. Input Object Setとして、ユーザーのFiltered Combined Flightsオブジェクトセットを選択します。
4. Row Propertiesフィールドにクリックして、プロパティメニューからCarrier Nameを選択します。
5. Column Propertiesとして、Distance Groupを選択します。