18 - パラメーターを使う

📖 タスクの概要

2つのパラメーター、origin と dest を持っています。パラメーターのドロップダウンを開くと、それぞれの名前が $origin と $dest になっているのがわかります。変数であることを示すために、パラメーターの先頭に $ が追加されます。 このタスクでは、これらのパラメーターを Filter ボードに追加して使用します。これにより、分析やダッシュボードが動的になり、ユーザーが特定のルートの出発地と目的地の空港に応じてデータをフィルター処理することができるようになります。

🔨 タスクの説明

1. 画面の左上隅付近にあるタブをクリックして、flights パスに戻ります。次に、Contour パスを上にスクロールして、作成されたヒストグラムボードを探します。
2. ヒストグラムボードの直前で、Insert board をクリックして Filter ボードを選択します。
3. Select columns… フィールドをクリックしてスクロールし、origin 行をクリックします。
4. この行の右端にある "Add a parameter or a term" と書かれたフィールドをクリックし、ドロップダウンメニューから $origin パラメーターを選択します。
5. + Add a filter を選択します。
6. Select columns… フィールドをクリックしてスクロールし、dest 行をクリックします。
7. この行の右端にある "Add a parameter or a term" と書かれたフィールドをクリックし、ドロップダウンメニューから $dest パラメーターを選択します。
8. Save ボタンをクリックします。

📚 推薦文献（約15分で読める）

パラメーター の機能を見る機会がありました。ドキュメントにジャンプして、さらに こちら を読むことで学習を補完してください。