5 - グローバルコードパネル

📖 タスクの概要

ユーザーの Code Workbook には、展開可能なパネルがあります：

• Contents - Graph モードの場合、左側に位置する Contents パネルには、グラフ内のすべてのデータセットのリストが表示されます。
• Console - 右側のサイドバーの上部にあるコンソールは、REPL（read-evaluate-print loop）を提供し、グラフ上の任意のデータセットの迅速でアドホックな分析を可能にします。Console は、グラフに昇格する前のロジックの試行錯誤を可能にします。
• Global Code - 右側のサイドバー上の "globe" アイコンをクリックすると、グローバルコードパネルが開きます。ここでは、ワークブック内の各コード変換の前に実行されるコードを定義できます。グローバルコードを使用して、複数の変換で使用される定数を定義したり、繰り返し使用したいヘルパー関数（例えば import 文）を定義したりできます。

🔨 タスクの説明

画面右側にある Global Code の globe アイコンをクリックします。