1. Understand and Explore Your Ontology12 - オブジェクトリストの作成と保存
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12 - オブジェクトリストの作成と保存

このコンテンツは learn.palantir.com でも以下の内容をご覧いただけますが、アクセシビリティの観点から、ここに掲載しています。

現在、探索中のオブジェクトのセットがあり、それらを監視したり、さらなるアクションの出発点として使用したりする場合があります。検索とフィルター処理の内容を保持する方法は2つあります。このタスクでは、結果をリストとして保存します。

リストは、リストが作成された瞬間の条件に合致するオブジェクトの静的なグループです。現在フィルター処理されている約3つの航空機オブジェクトのリストを作成しましょう。

🔨 タスクの説明

  1. 画面右上の Save を選択します。
  2. ウィンドウで、オブジェクトを List として保存することを選択します。
  3. 作成したリストは、Foundry のリソースとして保存され、ユーザーと同僚が共有場所で検索してアクセスできるようになります。List name フィールドに任意の名前を入力します。
  4. Description フィールドに短い説明を記入します(例: 「2022年5月4日のアクティブな Frontier 航空機リスト、遅延 > 60分にリンク」)。
  5. リストをプライベートまたはパブリックにすることができます。Private として保存すると、リソースはホームフォルダー(「Your Files」など)に保存されます。Public として保存すると、指定した場所で Viewer 役割を持つユーザーがアクセスできるようになります。この場合、Public として保存してください。
  6. 保存ウィンドウの下部で、Select a public project to save in オプションを選択します。
  7. すでにチュートリアルで使用するための個人用サンドボックスフォルダーを作成している場合は、そのフォルダーに移動します。(このナビゲーション中に、ウィンドウの左下にある Choose specific location をクリックしてプロジェクト内のフォルダーを開く必要があることに注意してください。例えば、Select project オプションでは なく。)
  8. このプロジェクト内の個人フォルダーにいる場合、青い Select save location ボタンをクリックします。
  9. ウィンドウの下部で保存場所を確認し、青い Save ボタンをクリックします。リソースは Object Lists という新しいフォルダーに保存されます。

📚 推薦文献(約2分の読み物)

以下では、リストの保存方法の基本的な例を説明しましたが、共有リストの保存とアクセス方法について記載されたこの短いドキュメントエントリを読むことをお勧めします。