8 - 基本的な検索：結果ビューの使用

この演習では、徐々に複雑なオブジェクト検索と結果の可視化を構築していきます。最終的な目的は、Frontier Airlinesで運用されているすべての航空機の動的で共有可能なビューを構築することです。このようなビューは、チーム、顧客、またはマネージャーがフリートの健康状態をよりよく理解・分析するための出発点として役立つかもしれません。基本的な検索例から始めて、結果がどのように取得されるかを理解していきましょう。

🔨 タスクの説明

• ワークスペースサイドバーのアプリ一覧から Object Explorer を開きます。
• メイン検索バー（「オブジェクトタイプとプロパティを検索...」）に「[Example Data] Aircraft」と入力します。
• 入力すると、検索条件に一致するオブジェクトセットが検索バーの下に表示されます。表示された「[Example Data] Aircraft」の結果をクリックします（Search for "[Example Data] Aircraft" のフレーズの下に表示されます）。
  • これで、オブジェクトセットの調査を設定可能な Exploration を表示しています。現在表示されているページは、Explore の観点と呼ばれており、このオブジェクトセットのプロパティの基本的な可視化をロードしています。後でこれらを修正するために戻ってきます。
• 画面の上部中央付近で、Results タブをクリックします。これにより、Exploreから Results に観点が切り替わります。これにより、このセット内のオブジェクトの表形式の表現が提供されます。
  • 同僚の一人が、このオブジェクトタイプのプロパティの一部だけを表示するようにこのテーブルを設定しています。もう一つか二つ追加してみましょう。
• 結果テーブルの右上にある「歯車」（⚙️）アイコンをクリックします。
• プロパティ名の右側にある「見えない目」アイコンをクリックして、テーブルに追加する列を選択します。次に、青い Save configuration ボタンをクリックします。
  • 結果リストの各項目に対して設定されたオブジェクトビューのプレビューも簡単に表示できます。
• 結果の左側にあるボックスのうちの1つを選択します。Selection Preview ウィンドウに、オブジェクトの対話型ビューが表示されます。
• リスト内の2番目のオブジェクトの隣にあるボックスにチェックを入れます。Selection Preview では、ビューを対照させることで複数のオブジェクトを比較できるようになります。
• Selection Preview の右上で、表示オプションを Preview Single から Compare に切り替えて、並べて比較できるようにします。

📚 推薦文献（約7分読み）

• このセクションでは、オブジェクトタイプ、オブジェクト、および オブジェクトセット という用語を使用します。ドキュメントで区別を確認し、出会う指示を明確にしてください。
• 検索結果のUIについては、こちらをお読みください。
• Results の観点に関する詳細情報は、Object Explorer のドキュメントの このエントリ を参照してください。