20 - アクションのセキュリティと提出条件の追加

📖 タスクの概要

私たちの仮想シナリオでは、1つのアラートのトリアージと割り当てを行うアナリストが1人いて、割り当てられた人がアクションを実行することができます。これはユーザーの他のアクションの検証に影響を与えますが、少なくともその仮定をユーザーの関数を利用したものに組み込みましょう。このアクションを実行するためには、ユーザーがオブジェクトに記載された割り当て人でなければなりません。

この手順の展開可能なイメージは、タスクの最下部にあります。

🔨 タスクの説明

1. 左側のメニューから Security & Submission Criteria をクリックします。

   • デフォルトでは、アクション作成時に指定した条件（つまり、提出するユーザーが ユーザー である）が表示されます。その条件の右側にある x をクリックして、ブランクスレートから始めます。

2. 下線が引かれた単語 condition をクリックして、➕ 条件を追加 します。

3. 右側の Select condition template パネルで、Based on current user を選択します。

   • ユーザーの ID が問題のフライトアラートの assignee プロパティと一致するというロジックを求めていることを覚えておいてください。

4. 値のリストから user id をクリックします。

5. is 演算子をクリックします。

6. 次の画面の Select a value セクションで Parameter ボタンをクリックします - ユーザーの ID とフライトアラートのプロパティを比較したいからです。

7. Alert パラメーターをクリックします。

8. リストから Assignee プロパティを選択します。

9. パネルの最下部に次の失敗メッセージを入力します： Only the alert assignee can apply vouchers.

   

10. アクションをオントロジーに Save します。