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11 - タブ付きコンテナウィジェットの追加、パート 2

📖 タスクの概要

このタスクでは、タブ付きコンテナの2つ目のタブにチャートウィジェットを追加します。これらのチャートは、リンクされたオブジェクトタイプのデータを可視化するために利用できますが、今後のチュートリアルでは、ユーザーのオブジェクトに対してより表現力豊かでリッチなチャートを作成する方法を探求します。

🔨 タスクの説明

  1. タブ付きコンテナウィジェットの設定パネルにいることを確認します。つまり、右側のサイドバーが前のレッスンで追加した Tabbed Container ウィジェットの設定を編集することを反映していることを確認します。

  2. ⊕ Add Tab をクリックして、2つ目のタブを追加します。

  3. 表示されたブロックで、Select Section リンクをクリックします。

  4. ウィジェットセレクターから Chart ウィジェットを選択します。

  5. チャートウィジェットの設定ウィンドウで、Grid Chart オプションをクリックします。

  6. 設定ウィンドウで以下の値を設定します:

    • Linked Objects: ユーザーの乗客オブジェクトタイプ。
    • Group By (#1): Property = Country.
    • Group By (#2): Property = Flyer status.
    • Group By (#2): Explicit Result Ordering — 各項目を入力した後にエンターキーを押します: Platinum, Gold, Silver, None.
    • Property: Passenger Id.
    • Aggregation Function: Count.
    • X-Axis Label: Country.
    • Y-Axis Label: Status.
    • Value Format String: `,
  7. ウィジェットエディターの Format タブで、タブの名前を Passenger Chart に変更し、青色の Add widget ボタンをクリックします。

  8. 画面右側のタブ付きコンテナウィジェットの設定で、タブの順序を ˄˅ の矢印をクリックして変更します。

  9. ウィジェットを保存します。

📚 推薦文献 (~3 分読む)

製品ドキュメンテーションのこのページを読むことで、タブ付きレイアウトウィジェットについてさらに詳しく学ぶことができます。