15 - スタイルオブジェクトレイヤー：レイヤー名の変更

📖 タスクの概要

マップのスタイリングオプション を使用すると、主要なデータ属性を強調し、視覚的にパターンや外れ値を識別するマップを作成できます。次の2つのタスクで、基本的なオブジェクトレイヤーのスタイリングについて学びます。

🔨 タスクの説明

1. マップからすべてのレイヤーを削除します。

2. サンフランシスコ空港（SFO）のオブジェクトをマップに追加します。

3. リンクされた[Example Data] Departing Routeオブジェクトを検索します（73個あるはずです）。

   ヒント：ルートが正しく表示されない場合（下のスクリーンショットを参照） - レイヤーヘルパーでRoutesにマウスを置き、右側の"paintbrush"（つまり、Edit styling）ボタンをクリックし、GeometryでOrigin CoordinatesをDest. Coordinatesに置き換えます

4. あとで役立つように、すべてのリンクされた[Example Data] Airportオブジェクトに対してルートオブジェクトを検索します。Search Around UIが1つ以上の[Example Data] Airportリンクを提供する場合は、結果の数が多いもの（例えば、73）を選択します。

5. レイヤーパネルで、ルートレイヤーのタイトル（[Example Data] Routes）をクリックし、名前をRoutesに変更します。

6. 同様に、空港レイヤー（Airport）の名前も変更します。

7. レイヤーヘルパーのLinksセクションで、リンク名をAirport - Route Linksのように短く明瞭なものに変更します。